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病気にならない身体を作る方法 [健康]

突然ですが、日本の癌の発症率は世界で何番目か
知っていますか?

厚生労働省が発表しているデータでは、

5位 中国
4位 アメリカ
3位 カナダ
2位 フランス

そして

1位 日本

と、不名誉な栄冠を手にしています。


日本は、世界的に見て
蛇口をひねってでてくる水は安全ですし、
レストランなどの飲食店で食事をして
食中毒になることはありません。

とっても安全な国ですよね。

でも、癌という病気を患ってしまうリスクが
世界で一番高いんです。


ゴホゴホって咳が出て、頭がボーっとしてきたら

「あれ?風邪ひいたかな?
明日の仕事は重要な会議があるから早めになおさなきゃ」

と、近くの病院に行って、お医者さんに
検査してもらい、お薬を処方してもらいます。

お薬を飲んだら苦しんでた咳や、頭痛が症状が改善して
また仕事に励めます。


僕自身、保育園のころからアトピー性皮膚炎です。
小さい時は、馬油などを塗るだけでかゆみが治まってましたが、
18歳ころになると、症状が悪化するようになり
顔や身体がかゆいと夜寝てる間も本人は気づかない間に
ボリボリとかきむしり、朝起きるとベッドのシーツに
血がついてしまうことがありました。

そこで皮膚科に通うようになりました。
処方された薬をかゆいところに塗ると不思議なほど
かゆみが引いて行きました。

「薬ってすごいな!」

素直に思いました。



塗らないとまた、夜も寝れないかゆみに襲われる恐怖から
かならず毎日塗っていました。

しばらくすると、朝起きるとベッドのシーツにまた血がついていました。
少し前まで効いていた薬の効き目が弱くなってきていました。

このことを皮膚科の先生に伝えると、
「もう少し強い薬を出しますね」
と、新しい薬を処方されるようになりました。

新しく処方された薬を塗ると、またかゆみが引いてくれました。



18歳ころの僕は知らなかったのですが
アトピー性皮膚炎に処方されるステロイド軟こうの効果なんですよね。

ある程度症状の軽いかゆみには弱いステロイド軟こうが処方されて
それが効かなくなったら、さらに強いステロイド軟こうが処方される。

それの繰り返し。

ステロイド軟こうを塗っているときはかゆみは出ないけど
塗らないとまたかゆくなるから手放せくなります。


いつまでも薬に頼っていたら、どんどん強い薬を処方されて
薬漬けの身体になってしまうと母親に言われ、脱ステロイドを
実行するようになりました。

ここから1年間は、本当に辛い時期を過ごしました。

もともとステロイドを塗っていた顔や身体はジュクジュクとした
ただれた肌になり、あまりにもかゆいのでかさぶたができる前に
またかいて肌が荒れてしまいます。

朝起きるとベッドのシーツは血がついていましたし、
アトピー特有のジュクジュクした肌と下着が触れている部分が
くっついてしまい、着替えるたびにかさぶたがはがれてしまう。

毎日、毎日かゆみと付き合うことにしんどくなり
人と会うことを避けて、家から出なくなるようになりました。


その後、僕のアトピーは漢方に出会ってから改善していくのですが
そこで気づいたことは、
単に医者から処方される薬が身体の奥底から
自分の体調を良くしてくれるわけではない?
ということです。

その後、東洋医学、西洋医学について自分なりに
学んでいくうえで、薬との付き合い方がわかるようになっていきました。

そして、今
『X-Power 四次元肉体進化』
というオンライン授業で学ぶようになり
それが確信に変わりつつあります。

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いままでの常識を覆す体質改善とは
https://www.naturalsuccess.jp/xpower/opt/#ijXv13
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このブログでは
『X-Power 四次元肉体進化』で学んだこと、
気づいたこと、実践したことをテーマに
語っていきます。


なにぶん、文章を書くことが不慣れですが
これからお付き合い頂ければと思います。



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